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東大阪・若江岩田で「炭屋彌兵衛」を楽しむ会 限定流通酒を温度帯で飲み比べ

過去開催時の様子

過去開催時の様子

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 「第6回炭屋彌兵衛(すみややへえ)を楽しむ会」が8月25日、近鉄奈良線・若江岩田駅近くの「うお庄」(東大阪市岩田町5)で開かれる。

 岡山の日本酒「炭屋彌兵衛」を中心に雄町米を使った5種類の酒を飲み比べるイベント。企画は、若江岩田の酒販店「酒のにしだ」(TEL 072-963-3111)。

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 岡山県の御前酒蔵元「辻本店」(真庭市)が造る「炭屋彌兵衛」は、岡山県産雄町米を全量使用し、活性炭素を一切使わず造る清酒。完全限定流通酒で取扱店は全国に48店舗と少なく、東大阪市内では唯一「酒のにしだ」が取り扱っている。店主の西田祥一さんは「そんなお酒を扱っている店が東大阪にあり、その良さを地域の方に知ってもらいたい。イベントを通じて地域の飲食店を訪れるきっかけになれば」と毎年、若江岩田地域のさまざまな飲食店で会場となる店を変え開いている。

 当日は、精米歩合の違いや温度帯の違い、濁り酒やスパークリングタイプのものを飲み比べ。蔵元から迎えるゲストが、酒に合う料理や日本酒のおいしさになどについて語る。今回はすし店での開催で「料理はおすし屋さんのコース料理で、お刺し身、天ぷら、わん物、おすしと、お料理だけでも値打ちがある」と西田さん。参加者全員にちょこを進呈するほか、倉敷のデニム生地で作った前掛けが当たるクイズ企画なども行う予定。

 「炭屋彌兵衛がメインだが、日本でも数蔵しか取り組んでいない醸造方法『菩提(ぼだい)もと仕込み』の濁り酒を試していただきたい。穏やかな香り、やや甘口の味わいで青リンゴのような爽快感、白ワインのような軽快な酸味をお楽しみいただける」と西田さん。「当日はスペシャルなお酒も登場するかも」とも。

 開催時間は17時30分~19時30分。参加費は3,000円。定員は20人、完全予約制。申し込み、問い合わせは「酒のにしだ」まで。