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花園近鉄ライナーズがファン感謝祭 ラグビー体験など選手と交流

東大阪市花園ラグビー場第1グラウンドで行われたファン感謝祭

東大阪市花園ラグビー場第1グラウンドで行われたファン感謝祭

 ジャパンラグビーリーグワンディビジョン2の花園近鉄ライナーズ(以下、ライナーズ)が5月10日、東大阪市花園ラグビー場(東大阪市松原南1)でファン感謝祭とシーズン終了報告会を行った。

リーダーズトークの様子

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 この日はディビジョン2最終節、ライナーズ対豊田自動織機シャトルズ愛知戦が第1グラウンドで行われ、ライナーズは引き分け以上が2位以内に入る条件だったが27-34で敗戦。ディビジョン1との入れ替え戦出場を逃した直後のファン感謝祭となった。

 ファン感謝祭にはファンクラブ会員の約570人が参加。冒頭には、進行を務めるラグビー芸人のしんやさんとタレントの新開祥子さんが「いっぱい声出してよ」「感謝祭ですから、皆さんと楽しもうという一日です」とファンに呼びかけ、第1グラウンドではステージプログラムとラグビー体験会、ラグビー場コンコースではサイン会が同時進行で始まった。

 ステージプログラムでは、さまざまなテーマでトークショーが行われた。太田春樹監督、共同キャプテンを務めた上山黎哉選手、ピーター・ウマガ・ジェンセン選手が登場したリーダーズトークでは、今シーズンを振り返るトークを展開。上山選手は「ライナーズはもっと上にいける可能性があるチームだと本気で思っている。来年は一つ一つしっかり成長して、絶対に上に上がっていけるようにしたい」と力強く語った。

 2月7日に江東区夢の島競技場(東京都江東区)で行われた清水建設江東ブルーシャークス戦を振り返る「何が起きたんだ!夢の島!」トークショーでは、試合終了間際にキックパス2本から逆転勝利につなげたマニー・リボック選手、林隆広選手、河村謙尚選手が登壇。リボック選手が「もうキックしかないと思っていた。タカ(林選手)がちゃんとキャッチしてくれて、その後の左足のキックの当たりが悪かったが、謙尚がワールドクラスのキャッチをしてくれた。あのプレーをこの2人と作り上げられたのは本当にうれしい」と話し、林選手は「飛んできた時は正直、うわっ、来たと思ったが、がむしゃらに走った」と、それぞれがその時の状況や心境を話し、会場を沸かせた。

 ラグビー体験会では選手が参加・指導し、参加者はタックルやパス、ハイパントキャッチ、キック、ラインアウトなどに挑戦し、選手との交流を楽しんだ。ファン感謝祭終了後は、選手が花道を作り、ファンを見送った。

 ファンクラブプレミアム会員を対象に行ったシーズン終了報告会で、ピーター・ウマガ・ジェンセン選手はファンのサポートに感謝の言葉を述べ、「ニュージーランドから来て、まずびっくりしたのは情熱的な応援。皆さんの応援が自分の動機づけになった。本日の結果については申し訳なく思っている。来季、必ずチームは強くなり、結果で恩返しをしたい」とあいさつ。今シーズンを振り返る動画を視聴した後、ファンは選手との会話や写真撮影、サインをもらうなど、交流を楽しんだ。

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