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東大阪・布施に馬肉専門店「いち馬」 立ち飲みスタイルで気軽に馬肉を

飲食事業部の山崎雄司さん

飲食事業部の山崎雄司さん

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 近鉄・布施駅近く、あかつき通りに昨年12月15日、馬肉料理専門店「馬肉スタンド いち馬」(東大阪市長堂1、TEL 06-6782-2670)がオープンした。

店内の様子

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 日用雑貨・化粧品販売などを手掛けるTrust(大東市)が経営する同店。会社の立ち上げ時から外食事業を視野に入れ、本業が軌道に乗ったことから初の飲食店経営に踏み切った。

 店舗を切り盛りするのは、飲食事業部の山崎雄司さん。京都の居酒屋で働いた後に地元の東大阪に戻ってきた際、同じ東大阪出身の同社社長に声を掛けられ、「考え方に共感できた」ことから同店で働くことになった。

 「牛や鶏、豚に負けない味でヘルシーさもあるが、関西では気軽に食べられない」と、業態は馬肉専門店とし、「国産では値段が高く、気軽に来てもらうには価格を抑えなければいけないし味もそんなに落ちない」と、日本の馬肉メーカーからカナダ産の馬肉を仕入れ提供。より気軽に食べてもらえるよう立ち飲みスタイルした。

 カウンターのある1階には15人ほど入るといい、壁板は「大衆的で入りやすいように、そろいすぎないようにした」。今後は2階に席を用意し、コース専門のフロアにしたいと話す。

 メニューは、「1人でも来られるように」と、馬刺し盛り合わせは6種各1枚、馬肉焼肉盛り合わせは6種各1枚(ともに594円)から提供。単品は2枚から注文可能。関西ではあまり出回っていないという脊髄の「馬の白子風ポン酢」(378円)は、「白子っぽいがタラの白子などが苦手な人でも食べやすい」と山崎さん。握りや炙(あぶ)りなどの馬すし(2貫378円~)など、約50種の馬肉料理を提供する。平均客単価は2,000円台後半。「食事利用で6,000円ほどの人もいれば、はしご酒で1,000円ぐらいだけという人もいる」という。利用客は30代~50代の男性が多い。

 「女性や健康に気を遣う年配の方にも来てもらいたい。不定期に入荷する生レバーも提供し、メニューも入れ替えていきたい」と山崎さん。「僕も代表も東大阪の人なので、布施を元気にする力になれれば」と意気込む。

 営業時間は15時~23時。月曜定休。

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