株式会社I-ne(本社:大阪市中央区 代表取締役:大西洋平 証券コード:4933)は、2024年9月に新設した大阪本社オフィスにおいて、優れたデザインと品質を評価する国際的アワード「iF DESIGN AWARD 2026(iFデザインアワード2026)」を受賞しました。

ドイツ・ハノーバーを本拠地とする iF International Forum Design は、世界で最も長い70年以上の歴史を持つ独立したデザイン団体で、毎年優れたデザインを選出し「iFデザインアワード」を授与しています。
129名のデザイン専門家が68か国/地域から集まった10,000 件の応募デザインを厳正に審査し、I-neの大阪本社は、「課題設定と解決のアイデア」「機能性とユーザー利点」「サステナビリティと社会貢献」の項目で高く評価されました。
大阪本社デザインコンセプト「Social Beauty Innovators BASE」
I-neは「We are Social Beauty Innovators for Chain of Happiness」を経営理念に掲げ、美しく革新的な方法で、商品をきっかけに始まる「幸せの連鎖」の最大化をめざしています。移転した新オフィスは、「Social Beauty Innovators BASE」をデザインコンセプトとし、事業成長や社会の変化に対応しながら、効率性とイノベーションの創出を両立する、持続可能なワークスタイルを追求した空間としました。
【新オフィス4つのポイント】
・自然とのつながりを感じる「バイオフィリックデザイン」
・素材の質感を活かし、実験的に取り入れた「サステナブル素材の活用」
・ブランド開発をサポートする「コンセプトルーム」
・目的に応じて多様に活用できる「コミュニケーションスペース」
1.バイオフィリックデザイン
全フロアに採用し、自然光を活かした設計と多種多様な植栽の配置により、自然体で効率的に働ける環境を整えました。
レセプション中央には、自動散水と照明を備えた自然環境維持システムを導入した「パルダリウム」を設置。里山に近い環境を再現することで、四季の移ろいに合わせて変化する自然を楽しむことができます。パルダリウム内の植栽は、森林保全活動で関わりのあるBOTANISTの森※の自然を身近に感じられるよう、北海道美幌町と地元・大阪の植物を掛け合わせ、独創的な自然空間を創出しています。来訪者や従業員がビオトープを流れる水を眺めながら、季節の移ろいとともに植物の成長を感じることができる空間です。これにより、自然の循環から着想を得て、創造性を促すきっかけを創出しています。
この環境づくりにより、移転後の社員アンケートでは、8割を超える社員が「ビル内で自然を目にする機会が増えた」「自然を感じやすくリラックスできる」と回答しました。

※ 持続可能な社会の実現を目的に「一般財団法人 BOTANIST財団」を2023年に設立。BOTANISTブランドの環境活動を継承し、2021年より売上の一部を活用した森林保全活動として、北海道美幌町に「BOTANISTの森」を展開し、森づくりの活動を実施しています。
https://botanistfoundation.jp/
2.サステナブル素材の活用
新オフィスではサステナブルな素材を実験的に取り入れ、持続可能な未来に向けたチャレンジをしています。

FSC森林認証を取得した、北海道美幌町産のカラマツを使用。強度と美しい木目の可能性を追求し、魅力を引き出すテーブルを制作

社内で発生した古紙を再生した障子紙を開発

地元・大阪府内で間伐したヒノキをウッドチップとして再利用

旧オフィスの家具パーツをアップサイクルし、テーブルを制作

95%天然素材の左官材と北海道の白樺間伐材で制作したテーブル

廃棄衣料や小枝と樹皮をアップサイクルした植栽プランター
3.コンセプトルーム
I-neでは、一般消費財を中心に企画開発から流通までを一貫して担い、国内外のお客様に商品を通じて幸せな体験を届けられるよう、商品づくりをしています。
新オフィスでは、ブランド体験の価値を最大化するため、社内外のコミュニケーションを深め、ブランド開発の可能性を広げるクリエイティブなコンセプトルームを設えました。

香りのテイスティングやテクスチャーの体験が可能。I-neのプロダクト展示コーナー「Museum」

シンク、調光照明、WEB会議環境を備え、検証と対話をシームレスに繋ぐミーティングルームスタイルの「Lab」

シャンプー台を使用した開発検証や、プロダクトをトータルで体験することができる「Salon」

陳列や購買行動を検証するための疑似店舗スペース「Shopper Lab」
4.コミュニケーションスペース
自然体の自分を意識することでクリエイティビティを高め、コミュニケーションが生まれやすくなるスペースを設えました。セミナーやイベントなど、シーンに応じて最適なスタイルを柔軟に選択できる可変性を備えています。

日常の喧騒を離れ、自己と向き合うことや、普段とは異なる環境で会話することで、イノベーティブなアイデアが生まれやすい「Tea room」
? 詳細はI-neの
noteでも発信しています。
1954年創設以来、世界で最も歴史の長いデザインアワードで、ドイツの「レッドドット・デザイン賞(red dot design award)」、アメリカの「IDEA賞(International Design Excellence Award)」と並び、世界3大デザイン賞として、その権威は国際的に認知されています。
審査は、プロダクト、パッケージ、ブランディング&コミュニケーション、サービスデザイン、建築、インテリア、コンセプト、UX、UIの 9 つの分野で構成されています。
詳細:
https://ifdesign.com/
この度、世界的デザインアワードにおいて、
新本社オフィスが評価されたことを大変光栄に思います。
創業19年目を迎えたI-neは、事業成長や社会変容を見据えながら、
オフィス環境を進化させてきました。
今回の新本社オフィスでは、コロナ禍以降に加速した価値観の変化を捉え、
日々のワークプレイスの中で無意識に感性が刺激されスタッフ同士が繋がり、
クリエイティビティなイノベーションの創出をめざし、
「感性と機能性が調和する持続可能なクリエイティブオフィス」を追求しています。
ブランド開発のコアとなるコンセプトルームや、
五感を刺激するバイオフィリックデザインの導入などを通じ、
「感性を刺激する独創的な自然空間」「成長を加速させる機能性」「サステナビリティ」を共生させ、
ブランドの歩みを未来へと継承するデザインアプローチに挑戦しています。
私たちが大切にしてきたポイントを、評価いただけたこと大変嬉しく思います。
本プロジェクトにご尽力いただいた関係各所の皆様に、心より感謝申し上げます。
今回の受賞を励みに、世界へポジティブな影響をもたらす、Jビューティーカンパニーとして、
より良い社会の実現に貢献できるよう挑戦を続けていきます。
クリエイティブディレクション:今井 新、杉本緒里枝 / I-ne、副島 嗣正 / ユニオンテック
デザイン:副島 嗣正、田邊 敦子、松田 雄太朗、樫尾 瑞季 / ユニオンテック
プロジェクトマネジメント:倉持 有紗 / ユニオンテック
プロジェクトチーム:佐藤 洋志、玉井 千恵美、小松 歩、岡本 真澄 / I-ne
・会社名:株式会社I-ne(アイエヌイー)
・設 立:2007年3月
・代表者:代表取締役社長 大西 洋平
・所在地:〒541-0058 大阪府大阪市中央区南久宝寺町4-1-2御堂筋ダイビル8階
・URL :
https://i-ne.co.jp/
【主な取り扱いブランド】
・BOTANIST
https://botanistofficial.com/
・SALONIA
https://salonia.jp/
・YOLU
https://yolu.jp/
・DROAS
https://droas.jp/
・Qurap
https://qurap.jp/
・TWOE
https://twoe.jp/
・Collatein
https://collatein.jp/
・ReWEAR
https://rewear-official.jp/