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花園の農園で「ラグビーキャベツ」収穫 野菜でラグビーのまちアピール

「ラグビーキャベツ」の収穫をする松原さん

「ラグビーキャベツ」の収穫をする松原さん

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 東大阪市花園ラグビー場近くの農園で5月22日、ラグビーボール型のキャベツの収穫が行われた。

収穫した「ラグビーキャベツ」

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 キャベツを栽培するのは、東大阪市松原の松原功典さん(82)。「農場を守りながらラグビー場をPRできないか」と考え、1992年ごろからラグビーボールのような形をしたカボチャやキャベツ、メロン、スイカなどを栽培している。

 松原さんが「ラグビーキャベツ」と呼ぶキャベツは「みさき」という品種のもので、長さ約20センチの縦長の形。今年は約150玉を収穫する予定で、「柔らかくて甘みがありお好み焼きに最適」と話す。収穫のころになると、市内のお好み焼き店の人や近所の人が松原さんの家に買いに来るという。

 2019年ラグビーW杯日本大会開催地決定の3月2日は、市庁舎1階ロビーのパブリックビューイング会場で開催地の発表を待ったという松原さん。「20年前からラグビー野菜を作り続けてW杯の会場に選ばれるのを長いこと待った。W杯の時にはラグビー野菜を使った料理を世界の人に食べてもらいたい」と目を輝かせる。

 W杯の開催は2019年9月~10月。「専門家に教えてもらって秋のW杯開催時期に『ラグビースイカ』の収穫時期を合わせられるよう4年間勉強したい」と意気込む。

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