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東大阪の野球独立リーグ球団「ゼロロクブルズ」、マスコットガールを募集

東大阪の野球独立リーグ球団「06BULLS」

東大阪の野球独立リーグ球団「06BULLS」

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 NPO法人スポーツクリエイション(東大阪市吉田6)が運営する東大阪の野球独立リーグ球団「06BULLS(ゼロロクブルズ)」は現在、球団マスコットガールを募集している。

試合終了後に中学野球部を指導する村上監督

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 東大阪を本拠地に選び2011年に発足した同球団。監督は、近鉄バファローズ、西武ライオンズで活躍した元プロ野球選手の村上隆行さん、コーチは読売ジャイアンツ、近鉄バファローズなどで活躍した石毛博史さんが務め、花園セントラルスタジアム(松原南)をホーム球場として活動している。プロ野球独立リーグ「ベースボール・ファースト・リーグ」加盟。

 2012年から3年連続優勝し、「村上監督の下で野球がしたい」と一度のトライアウトで80人以上が受験する人気球団だが、2015年前期は兵庫ブルーサンダーズ(三田市)が首位を独走中。チャンピオンシップに向け、後期から活動する初の球団マスコットガールを募集する。

 応募条件は16歳以上の女性。活動内容はボールガールやイベントへの出演、ポスターやパンフレットのモデルなどで、来場客と一体になって球場を盛り上げる明るく健康な女性を求めている。オーディションは場内アナウンスなどを務めるBaseball Planning(西宮市)が協力し行う。

 村上監督は「この球団は夢をつかむ場所なので目標に向かってがんばっている人に来てもらいたい。ブルズのメンバーと一緒に夢を見て、時には選手を叱咤(しった)激励できる方の応募を待っています」と呼び掛ける。

 応募締め切りは6月28日。詳細は募集ページで確認できる。

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