
一般財団法人群青財団(所在地: 大阪府高槻市、理事長: 堀江仁貴)は、ロケット工学に関する情報を発信している学術系アイドルVTuber「宇推くりあ」さんのスポンサーに就任しましたことをお知らせいたします。
このスポンサーシップは、一般財団法人群青財団が来年度より本格始動する「人文社会科学若しくは自然科学に関するサイエンスコミュニケーションを支援する事業」の第一弾となる取り組みです。当財団は、このスポンサーシップを通じて、個人で最前線の発信活動を行うサイエンスコミュニケーターを支援し、学術および科学技術のさらなる振興に寄与することを目指しています。
当財団は、「学術の振興」を法人の重要な目的の一つとして掲げています。宇推くりあさんは、主にYouTubeを通じてロケット工学の専門的な知識をわかりやすく、かつ熱量を持って発信しており、科学に関心を持つ多くのリスナーを惹きつける稀有なバーチャルYouTuber(VTuber)です。
専門分野と一般社会を繋ぐ彼女の活動は、まさに当財団が理想とする「サイエンスコミュニケーション」の体現であり、当財団の理念と深く共鳴したことから、今回のスポンサー就任に至りました。当財団は、この取り組みを通じて、サイエンスコミュニケーションの活性化と、インターネット文化の発展に貢献できると考えております。
当財団は、クリエイターとしての独立性と自主性を最大限に尊重し、活動内容への干渉は一切行いません。1年半にわたる継続的な資金提供を行い、活動基盤の安定を支援いたします。
この取り組みは、学術系VTuberという新しい領域で発信を行う方々を支援する先駆的なケーススタディとして位置づけており、当財団が学術支援の分野において新たな価値を提供し、存在感を示す重要な機会であると考えています。
当財団は、宇推くりあさんのさらなる飛躍を後押しすることで、次世代のサイエンスコミュニケーションの普及とインターネット文化の振興を目指します。
スポンサーとしての今回の取り組みは、当財団の今後の活動やサービス展開と密接に連動しており、中長期的な経営戦略を牽引する重要な柱となります。サイエンスコミュニケーション支援事業においては、本件を皮切りに、今後も個人で質の高い発信活動を行う方々への支援を順次拡大していく予定です。
宇宙やロケットの奥深い魅力を日々発信している「ロケット工学系アイドルVTuber」です。実際のロケット打ち上げをリアルタイムで解説する熱量の高い配信を筆頭に、宇宙開発に関する最新ニュースや最先端技術の紹介など、宇宙・ロケット分野に特化した活動を展開しています。
確かな専門知識に基づく「初心者にもわかりやすい解説」を強みとしており、企業や研究機関とのコラボレーション、関連イベントへの登壇、記事執筆、ナレーションなど、バーチャルの枠を越えて幅広く活躍されています。
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宇推くりあさんのX (旧Twitter)-
宇推くりあさんのYouTubeチャンネル
当財団は「サイエンスコミュニケーション」を「世界や現象に関する知識を、客観的な観察・実験・検証可能な仮説や予測に基づいて体系的に構築する取り組みに関する情報や課題を伝え合い、双方向で理解や対話を深める活動」と定義しています。
支援の対象となるサイエンスコミュニケーターは、この定義に基づくサイエンスコミュニケーションを個人で実践している方とします。
当財団は、情報通信技術と近代海事史に関する記録を風化や散逸から守り、保存・継承することを目的としています。活動拠点は日本の大阪とソロモン諸島のホニアラにあります。
また、財団の名称にある「群青」は「海の彼方の青」を意味し、財団と海との深いつながりを表しています。前身団体から慰霊活動以外の全事業を引き継ぐ新組織として令和7年4月1日に設立されました。