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東大阪市役所前で「打ち水大作戦」 浴衣姿で「涼しくなあれ」

東大阪市役所本庁舎前での「納涼打ち水大作戦」の様子

東大阪市役所本庁舎前での「納涼打ち水大作戦」の様子

 第7回「全国ゆかたの着方教室&納涼打ち水大作戦」が8月24日、東大阪市本庁舎前で行われた。

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 全国28の着付け学院で構成する全国和装学院連絡会が主催する同イベント。1人で浴衣を着られるようになることや、地球温暖化対策への意識向上を目的とし、毎年7月から8月にかけて各和装学院が受講無料の浴衣の着方教室を開き、市民参加の「打ち水大作戦」イベントを開催している。昨年は全国386カ所で開催し、8440人が参加した。

 この日、東大阪市は最高気温35度を観測する猛暑日となった。今年は、着物専門店で着付け教室も開く「丸十」(東大阪市足代北2)が8月5日に同事業の教室を開催し、東大阪市役所前には着付け教室の講師と生徒、野田義和東大阪市長、市民の15人が集まった。野田市長の「東大阪で打ち水」「涼しくなあれ」の掛け声に続き、参加者が「そーれ」と声を発しながら、ひしゃくで水をまいた。

 丸十社長の北山典彦さんは「昨今、自然災害が多く、地球環境が変わってきているので、今回の打ち水も自然と向き合うということで行った。昔からの日本人の知恵で、打ち水をすることで地表の温度を下げ、涼しさを引き起こす。今、高温となっているので東大阪でも取り入れていただいて、生活の知恵を活用してほしい」と話す。

 浴衣姿の参加者たちは「暑かったが水をまくことで気持ちも涼しくなって、風も吹いてきて爽やかだった」「実際に涼しくなり、日本文化を感じられる体験で楽しかった」「子どもの頃は玄関に打ち水をする風習があったので、またそういう文化が広がればいいなと思いながら水をまいた」などと話していた。

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