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布施の「手シゴトマルシェ」チャレンジショップに革小物 3作家とともに

「ITO-TO Leather」の伊藤こず恵さん

「ITO-TO Leather」の伊藤こず恵さん

 近鉄布施駅直結の商業施設「ロンモール布施・近鉄ぷらっと」(東大阪市長堂1)2階の「手シゴトマルシェ」チャレンジショップに現在、革小物作家「ITO-TO Leather」が出店している。

「ぷっくりショルダー」やキーホルダー、アクセサリーなどが並ぶ

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 地域のハンドメード作家を集め、関西の百貨店やイベントなどに出店する「手シゴトマルシェ」による企画第2弾。将来、自分の店を持ちたいという夢がある作家を応援するポップアップストアとして今年4月、ロンモール布施・近鉄ぷらっと内「手シゴトマルシェ in HIGASHI-OSAKA」の近くにオープンした。

 第2弾として6月26日から出店しているのは、「ITO-TO Leather(イトートレザー)」の伊藤こず恵さん。「10年ほど前、自分で使う物として皮を使ったトートバッグを作り始め、革小物などを作るようになってからは、東大阪市内のドーナツ店が作品を店に置いてくれた。そこでちょこちょこ売れるようになり、売るための物を作り始めた」と振り返る。東大阪市内の自宅2階を工房に改装し、手縫いで作った商品をマルシェイベントなどで販売してきた伊藤さん。「以前も店を持ちたいと考えていたが、コロナ禍でイベントもなくなり、一度はその気持ちもなくなってしまったが、最近また店を持ちたいと思うようになり、チャレンジショップへの出店を決めた」と話す。

 伊藤さんが使うのは国産のレザー。「栃木レザーはつやがあって色がきれい、姫路レザーは硬くてしっかりとしていて落ち着いた色。商品によって使い分けている」と伊藤さん。アイテムは、キーケース、財布、キーホルダー、アクセサリー、バッグなど多岐にわたる。「指輪やピアス、マイナンバーケース、鉛筆キャップなどは欲しいと言われて作った物。みんなが欲しいと思っている物を形にしている」と話す。

 同店では、伊藤さんがマルシェイベントなどで知り合った作家の商品も販売する。伊藤さんの作品に合わせて落ち着いた色味のマクラメ雑貨をそろえる「favori」、アクリル絵の具で手描き装飾を施したトートバッグやポーチなどをそろえる「かいふやクラフツ」、ビンテージアクセサリーや木工品をそろえる「とき。~暮らしとvintage~」の商品を並べる。

 伊藤さんは「本皮には、合皮とは違う色合いや匂いがあり、気に入った本皮で作ると皮の良さが出る。オープンして10日ほどだが、2回、3回と来てくれている人もいる。何度も見に来てもらって皮の良さを知ってもらえたら」と話す。

 営業時間は10時~20時。7月16日休館。7月31日まで。

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