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東大阪が舞台のコミック「ワルキューレのキコ」、地元書店が売り場で応援

東大阪が舞台のコミック「ワルキューレのキコ」、地元書店が売り場で応援

ヒバリヤ書店コミックランドヒバリヤの売り場

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 東大阪を舞台とするコミック「ワルキューレのキコ」(作画=阿倍野ちゃこ、原作=天王寺キツネ、秋田書店)2巻発売に合わせ、地元の書店がコーナーを設けるなど応援している。

栗林書房の売り場

 同作は、残酷な運命と戦う女子高生「姫子(キコ)」が主役のバトルファンタジー。同作品を応援しているのは、近鉄奈良線・河内小阪駅高架下の栗林書房レッド小阪店(東大阪市小阪1、TEL 06-6724-1200)と布施駅近くのヒバリヤ書店コミックランドヒバリヤ(足代3、TEL 06-6725-2999)で、両店とも、天王寺キツネさんの「近鉄奈良線沿線の書店の皆さん、『ワルキューレのキコ』を応援していただけないでしょうか。主に出てくる駅は石切駅、八戸ノ里駅、布施駅付近です」というツイートを見たことがきっかけだという。

 栗林書房でコミック関連のツイートを担当する小野雅弘さんは東大阪出身で、ツイートを見て「めっちゃ地元が出てると思って読んだら非常に面白かった」ことから、天王寺さんに連絡。同店購入者限定の描き下ろしペーパーを特典として付けることになった。20日に発売した2巻の初回入荷分はすぐに完売し、現在は1巻のみに特典を付け販売している。同店では地元に根付いた書店として、POPを作るなどして地元関連の書籍を応援しているという。

 ヒバリヤ書店コミックランドヒバリヤでも地元の作家作品には力を入れており、2巻の発売に合わせてコーナーを展開。沿線が登場するシーンの複製原画や直筆色紙のほか、手芸が得意という店員の長谷川玲賀子さんが毛糸と羊毛フェルトで作った、同作に登場するオオカミの「ゲーリ」を飾る。同店では、栗林書房とは別デザインの描き下ろしペーパーを1巻・2巻ともに特典として付ける。コミック担当の村上未佳さんは「先生や書店のツイートを見て買いに来られる方も多く、SNSのすごさを実感している」と話す。

 東大阪を舞台に設定したことについて「布施高校に通っていた私にとって近鉄奈良線沿線は青春の思い出がたくさん詰まった場所。秋田書店さんで新連載をするにあたり、当時の思い出を掘り起こしながら私のノスタルジーも満足させたいとわがままに舞台設定した」と原作者の天王寺キツネさん。作画のための資料写真を撮影しに何度か帰省したという天王寺さんは、「八戸ノ里の西友が取り壊されていたのはショックだった。漫画の中では在りし日の西友(表記はSEIRYU)が見られる」と言い、「ぜひ地元の方に応援していただきたい」と話す。

 栗林書房の営業時間は、平日=9時~22時、日曜・祝日=10時~20時(1月1日=11時~18時、2日・3日=10時~19時、4日=9時~21時)。ヒバリヤ書店コミックランドヒバリヤは、平日=10時30分~21時、土曜・日曜・祝日=10時~21時(31日=10時~19時、1月1日休み、2日=10時~20時)。

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