食べる 買う

東大阪・布施の「和顔施」、豚カツとひとりしゃぶしゃぶ専門店に改装へ 支援者募集

店主の中野順一さん

店主の中野順一さん

  • 21

  •  

 近鉄布施駅近くの豚しゃぶメインの居酒屋「豚魚酒菜処 和顔施(わがんせ)」(東大阪市足代新町、TEL 06-7504-8056)が5月7日から、熟成豚カツ専門店とひとり豚しゃぶしゃぶ専門店への改装に向け、クラウドファンディングに挑戦している。

現在の店内の様子

[広告]

 店主の中野順一さんが河内小阪の居酒屋「きざし」、ラーメン店「兆」に続き、2013(平成25)年11月にオープンした同店。金華豚のしゃぶしゃぶをメインとした居酒屋だが、「新型コロナウイルスの影響で宴会需要はこれからも減るだろうし、使っている純粋金華豚がおいしいので豚肉にこだわった店に変えたい」と、改装を決意した。

 現在の店舗は約20坪で、入り口が2カ所あることから2つの店に分け、1店を熟成豚カツ専門店「花ひらく」、もう1店をひとり豚しゃぶしゃぶ専門店「和顔施」に改装する予定。両店共に日本の三大豚ともいわれる「純粋金華豚」「イベリコ豚」「沖縄あぐー豚」を使う。

 「豚カツにこだわっている店や銘柄豚を使っている店は増えてきたが、純血種の金華豚を含む三大豚を常に扱っている店は大阪では少ないのでは」と中野さん。豚カツ専門店はカウンター席のみとし、目の前で揚げるスタイルで提供する。仕入れてから2~3日かけて熟成させ余分な水分を取り、特注の生パン粉を使い低温で、白っぽい豚カツに仕上げるという。

 豚しゃぶは、注文を受けてから品種に合わせた厚みにスライス。カツオ、昆布、鴨(カモ)から取っただしで作る濃厚つゆと、サンショウで仕上げたポン酢のつけタレ2種類を添える。野菜は東大阪産を使用する。

 現在、クラウドファンディングサイト「Makuake」で支援者を募集中。リターン品には、割引き価格で提供する特別コースやプレミアム付き商品券などを用意し、それぞれに、毎回10パーセント割引や年に1回の食事券配布などの会員特典を付ける。募集は7月11日まで。7月中旬のリニューアルオープンを目指す。

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース