2026ムロオ関西大学ラグビーAリーグが9月13日、東大阪市花園ラグビー場(東大阪市松原南1)で開幕する。
同リーグは、関西地区の大学ラグビーチーム上位8大学総当たりで行うリーグ戦。暑さ対策のため第1節は、2試合を16時開始とし、残り2試合を18時開始とする。上位3大学は、大学ラグビーの頂点を決める全国大学ラグビー選手権大会に出場。8月31日には8大学の主将や監督らが集まり、第1節の対戦カードごとに意気込みや対戦相手の印象を明らかにした。
3連覇を目指す天理大学。副主将の中村仁選手は「関西制覇・日本一を目指してしっかり準備していきたい」と話す。小松節夫監督は「フォワードは昨年の経験者が多く残っているが、バックスは大黒柱の上ノ坊(駿介、現・コベルコ神戸スティーラーズ)が抜けた穴を全員で埋めきれず、けが人も多く発展途上。菅平合宿も4戦全敗で帰ってきた。ここからチームを作っていく」と話した。
摂南大学の瀬川智広監督は「昨年度チャンピオンと開幕戦を花園のナイターで戦えることは非常にうれしい。春季トーナメント(1回戦敗退)はうまくいかなかったが、その分スクラムを強化できた。プランを練って準備していきたい」と話す。
京都産業大学主将の石橋チューカ選手は「一戦一戦勝ち抜いて関西王者を奪還する」と話す。廣瀬佳司監督は「毎試合タフな試合になると思うが、全力を出して頑張っていきたい。立命館大学には、昨年も春もスピードのあるバックスに走られているので警戒したい」と話した。
立命館大学の中林正一監督は「長年、選手権に出ていないので選手権出場という目標を掲げている。今年のスローガン『やったる』というところで毎試合挑みたい」と話す。
近畿大学主将の井上晴貴選手は「今まで一度も達成したことのない関西制覇という景色を見るために、部員一同『近大らしく』をテーマに取り組んでいる」と話す。神本健司監督は「バックスは下級生時から試合に出ている元気のいい選手が多くいる。フォワードは、人数は少ないが4年生になってしっかり強化もでき、いい状態。関西学院大学は開幕戦にめっぽう強いのでチャレンジさせてもらえたら」と話した。
関西学院大学の小樋山樹監督は「フォワードは経験値のある選手が多いが、バックスは若い選手が多く、試合によって波がある。チャレンジャーとして泥臭く勝っていきたい。近畿大学は、渡邊(晴斗)選手や西(柊太郎)選手をはじめ、バックスに能力の高いプレイヤーがそろっている」と話す。
関西大学主将の岡田薫瑠選手は「目標は全勝優勝」と話す。佐藤貴志監督は「1点差、2点差のゲームで勝ってきているので、しっかり目の前のプレー、接点を大事にして戦っていきたい。同志社大学はFWで戦えるチーム」と話した。
同志社大学主将の荒川駿選手は「目標は関西優勝と選手権出場。自分たちが入学してから3年間、選手権に出ていないので、まずは選手権に出られるよう、一戦一戦しっかり勝っていきたい」と話した。
全7節。11月29日まで。